窯詰め作業です。撮影は２０１７年の２月当たりに撮ったものでして窯詰めの内容は定番の器がほとんどですが中にはご注文の器もちらほら見受けられるので「こんなのあったな～」って少し懐かしく思う場面も（笑） 当研究所はプロパンガス…

陶芸研究所なんて名前を付けているものだから「村山さんの器をひっくり返したようなランプシェード出来ますか？｣と、たまに思いきった注文が入ってくる事があります。そして｢陶磁器なら何でも作るよ~｣と言っちゃうものだから作り方も…

村山大介陶芸研究所の取り皿は、口径が１３㎝、１５㎝、１７㎝とあり使い方も様々です。 大皿料理を取り分ける銘々皿として使ったり、ティータイムのケーキ皿としても重宝します。そして、カップ＆ソーサーのソーサーとしての役割も果た…

村山大介陶芸研究所が使っている窯は、プロパンガス窯です。ここから当研究所のさまざまな器達が焼き上がって来ます。 焼成時間は、だいたい２０時間～２２時間。窯焚き終了後、２日程度放置して自然に窯が冷めてから窯出しをします。 …

当研究所の隠れた人気アイテム｢ご飯茶碗」 日本に生まれたからには米が主食！毎日のように手にするモノだからこそ手に馴染む自分好みのお茶碗に出会えると嬉しいものです。 当研究所のご飯茶碗は、側面に鎬（しのぎ）が入っているので…

今回の制作動画は鎬大皿。直径２７㎝の深めなお皿です。 数年前にお客様から｢うちで一番使い易い大きさのお皿なんだけど…」とご自宅からお皿（別市販の器）を持参してまでもご注文いただき、そっくりそのままのサイズで作…

２０１７年が明けました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 村山大介陶芸研究所は、今年もコツコツと器を作り続けます。開業当時から｢辞めなければどうにかなる！」と言い聞かせてきましたがお陰様で今年で開業１３年目。今年も…