村山大介陶芸研究所

取り皿(動画)

村山大介陶芸研究所の取り皿は、口径が13㎝、15㎝、17㎝とあり使い方も様々です。

大皿料理を取り分ける銘々皿として使ったり、ティータイムのケーキ皿としても重宝します。そして、カップ&ソーサーのソーサーとしての役割も果たします。

当研究所ではカップ&ソーサーのソーサーはあえて作っていません。なぜなら、セットだとどちらかが割れた時残された方の居場所が無くなりそうだからです。子供と時、実家の戸棚にかつてカップ&ソーサーであったであろうお皿の中にカップが乗る窪みがあるお皿が幾つもあり、中途半端な使われ方をしていたのを覚えているから…切ない。

そんな訳で、当研究所はマグとお皿は組み合わせ自由にしています。お客様が「あぁでもない、こぉでもない」と楽しそうに選ぶのを側で見ていると思いもよらない組合せを発見出来たりして結構面白いんですよ♪